民泊ホストを始めるなら、避けては通れないのが「Airbnb(エアービーアンドビー)」略してエアビーの存在です。
世界最大手の民泊仲介サイトで、世界中の旅行客がAirbnbを活用して民泊を利用しています。
旅行客を集客するならAirbnbの活用が絶対条件と言えるでしょう。
今回の記事ではAirbnbと他の民泊仲介サイトとの違いやメリット・デメリットをご紹介していきます。
Airbnbとは?
Airbnbは世界192か国の宿が掲載されている世界最大手の民泊仲介サイトです。
2019年3月には延べ利用者数が5憶人を超え、順調に成長を続けています。
また、2020年東京オリンピックからはオリンピックの公式パートナーとして、日本の深刻な宿泊施設不足解消へと尽力しています。
Airbnbと他の民泊サイトの違い
Airbnbと他の民泊サイトでは明確にユーザーの層が異なります。
サービス | 地域 |
Airbnb | 世界中(少人数若年層) |
HomeAway | 世界中(大人数高年層) |
自在家 | 中国 |
途家 | 中国 |
AsiaYO.com! | 台湾 |
自分がターゲットにしたいゲストの層を集客できる民泊サイトに登録するようにしましょう。
ただし、物件を掲載する仲介サイトは1つに絞る必要はありません。
稼いでいる民泊ホストの方は皆複数の民泊サイトに登録して、集客経路を広げて運営しています。
とはいえ、単純に複数のサイトに掲載するだけでは予約の重複が起こってしまいます。
そこで、活用すべきツールがサイトコントローラーです。
複数サイトのカレンダーを一括管理して、1つのサイトで予約が入れば、そのほかのサイトの予約枠を自動的にブロックすることが出来ます。
Airbnbのメリット
複数の民泊仲介サイトがある中で、Airbnbが持つメリットは
「世界中の民泊利用者が登録しているサービスのため、日本やアジアだけでなく、いろいろな国、地域の観光客を集客することが可能」
な点です。
また、オリンピックの公式パートナーということもあり、オリンピック期間には抜群の集客力を発揮するでしょう。
オリンピック期間の収益は通常時の3~5倍と言われており、いわゆる繁忙期に突入します。
副業で民泊を運営するとなると、1人ですべての業務を行うことは困難です。
そもそも、ホスト不在型の民泊の場合、代行業者に管理を委託することが義務付けられているため、副業民泊を始めるのであればまずは代行業者を探すところから始めましょう。
Airbnbのデメリット
Airbnbは世界中の様々なユーザーが利用しているため、ゲストの質も千差万別です。
このため、実際に民泊を運営しているとゲストとのトラブルが起こることがあります。
事前にトラブルを避けるには、ゲストの見極めを十分にしましょう。
Airbnbではゲストにもレビューがついており、ゲストから宿泊のリクエストがあった場合は、まずゲストのレビュー評価を確認するようにしましょう。
民泊を始めるならまずはAirbnbに登録
民泊を始めるならまずは世界最大手のAirbnbで集客を行いましょう。
国や地域に関係なく世界中の旅行客を集客することが可能です。
ただし、その反面でゲストの質も様々です。
トラブルに巻き込まれないように、ゲストの評価は事前に確認しておきましょう。
また、民泊を始めるには法律への適応が必要不可欠です。
手続きに関して不明事項があればお気軽にご相談ください。

「撤退するんじゃなくて今をなんとか持ちこたえたい」
こんな声を多数いただきました。
これを受けて、海外ではなく国内民泊利用者の集客に目を向けた「無料のホスト応援プラン」の提供を開始します。
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