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ラグビーW杯でAirbnbの宿泊者35万人!ホストの収入49億円!?

民泊で一度に通常を超える収益をもたらすのが大規模イベント。

日本国内であれば、フェスや嵐やAKBなどのアイドルグループのライブではホテルなどの宿泊施設がなくなります。

そのため、民泊の利用者も増え、そのイベント中は宿泊料金値上げしても予約が埋まってしまうほど。

ですが、それ以上に民泊の予約者が増えるのが、ワールドカップやオリンピックなどの世界的なイベント。

今開催されているラグビーワールドカップ、2020年にはオリンピック、2025年には大阪万博が控えています。

日本人以上に民泊を利用する外国人ですから、予約者は増え、ホストが得られる収益を大きく上がるといっても過言ではありません。

オリンピックの前哨戦とも言われるラグビーワールドカップで、どのくらいの予約があって収益につながるのか。

また、ワールドカップやオリンピック期間中に収益を最大限にする方法までまとめましたので最後までお読みください。

ホスト収益49億円!?ラグビーW杯が民泊もたらす効果とは?


日本では人気が薄いラグビーですが、2019年9月〜11月の3ヶ月のワールドカップ期間中、前年度同期比の123%の35万人が民泊の予約が入っています。

開催12都市のうち5地域(神戸市西区・北区、東大阪市、釜石市、大分県、熊本県)でAirbnbはイベント民泊のサポートをして、

熊本県では前年度比233%、大分県では179%という大幅な民泊宿泊予約者が増加しているほど。

Airbnbは予約数から見た予測から、『ホストの収入は49億円』を見込んでいます。

ただ多くの参加者がいるから掲載してるだけでOKというわけではありません。

イベントによって集客方法を変えることが重要!

ワールドカップのインバウンド旅行者予約数を国別で見ると、

オーストラリア、イングランド、カナダ、フランス、ニュージーランド、アイルランドなど大会参加国からの宿泊予定者が顕著に増加しています。

ここから考えられることは、OTAなどの民泊仲介サイトを選ぶことがポイントになります。

例えばですが、アジアの国が参加しない場合、アジア人の訪日外国人は増えるとは予測されませんよね?

なので、この時期に、AgodaやAsiaYo、自在家などのアジア人の利用者が多いサイトに力を入れても予約数が伸びることはありません。

それよりも、ヨーロッパなどの人が多く利用しているAirbnbやブッキングドットコムなどのサイトに力を入れることが重要になります。

また忘れやすいのですが、今回であればリスティングにラグビーに関連したキーワードを入れることがイベント期間中の集客のコツになります。

イベント中に注力する集客サイトを選ぶこと
リスティングに関連キーワードを入れる


他のスポーツイベントで民泊ホストが得ている収益


Airbnbは創業当初から、スポーツイベントを目的とした世界中の旅行者を支援してきたことから、世界的なスポーツイベントでは10万人前後の人が宿泊者するようになりました。

2014年と2018年のサッカーFIFAワールドカップでは、391,000人のゲスト、79億円以上のホスト収入

テニスの四大国際大会であるロンドン開催のウィンブルドン選手権では18万5,000人以上のゲスト、3億円以上のホスト収入

同じくテニスの四大国際大会でオーストラリア・メルボルン開催の全豪オープンでは29,000人以上のゲスト、20億円以上のホスト収入になっています。

また、2019年1月のAirbnbによる調査によると、ホストの44%がスポーツイベントを目的としたゲストを滞在させたことがあると回答。

特に大規模なスポーツイベントが開催される英国では54%、米国では55%になるほど、スポーツイベントにおける民泊利用の需要は年々高まってきていると言えます。

そのため、ラグビーワールドカップの35万人の宿泊予約が入っているという結果にもウナ詰ますし、2020年のオリンピックでも相当の人数のゲストが宿泊することが簡単に予想できます。

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東京オリンピックで収益が高くなる民泊物件とは?


日本観光客は年々の増加し、オリンピックイヤーである2020年には4000万人以上が日本に訪れると言われています。

2016年、Airbnbはブラジル・リオデジャネイロで開催されたオリンピックで代替宿泊施設の公式サプライヤーとなり、3週間で80,000人のゲストを迎えています。

このとき、リオ市内のホストが得た収益は合計約30億円でした。

2016年のAirbnb五輪
8万人を超えるゲストが宿泊(国内客と国外客の割合1対1)
1泊あたりの平均宿泊料:約165ドル(3人部屋の場合)
1予約あたりの平均宿泊日数:6泊
ホストの予想収入額(合計):約3,000万ドル
Airbnbゲストの市内での1日あたりの平均支出額:約136ドル
会期中に見込まれる経済活動:約7,600万ドル

オリンピック中に運営して収益化しやすい条件として3人以上が泊まれる部屋で1週間前後泊まれる物件が人気ということが見て取れます。

また東京オリンピックでは、観戦と一緒に日本観光もすると考えると、1週間以上の旅行期間が見込めるため、東京以外の予約も増える傾向になります。

オリンピック以降の観光客の減少が危惧されているが…


1996年のアメリカ・アトランタオリンピックの前年、約4200万人であったアメリカへの観光客数は一時期低迷をみせたものの、2015年には7,700万人を突破し、外国人観光客数で世界2位。

2008年の中国・北京オリンピック後に、2003年時、約3,000万人であったその数は、オリンピック後も成長を続け、2011年には約6,000万人へと増加。

他にも、2000年のオーストラリア・シドニーオリンピック、2004年のギリシャ・アテネオリンピック、2012年イギリス・ロンドンオリンピック前から終了後も、各国では外国人観光客の増加が続きました。

過去のデータから考えられることは、東京オリンピック以降も外国人観光客は増える傾向にあると言えます。

そのため、オリンピックより前に民泊運営を開始すれば、オリンピック中は普段以上に集客しやすいですし、

クレームが出ないようにゲスト対応を行うことで、レビューが高くなって後々検索されやすくなるので、2020年以降も安定した収益を生み出してくれます。

また、イベント中の運営にもコツがあり、うまく運営しているホストは予約数は変わらないけど収益は数倍以上になっている人もいるほどです。

では、どのようなことをすればイベント中の収益を上げることができるのか?

ホストがイベント中に最大の収益を上げるために


宿泊者数が増えることで売上が伸びるのはわかると思いますが、ホストがイベント期間中の予約受付の注意ポイントがあります。

それは、

『期間中の宿泊料金の調整』

です。

イベント中に観光客やイベント参加者が集中するため、ホテルなども普段よりも料金を高めに設定しています。

しかも、ホテルなどの宿泊施設が満室になってしまうため、民泊の利用者が増えやすいタイミングでもあります。

今回のラグビーワールドカップや来年のオリンピックは外国人が多いため、もともと民泊目当てで宿泊する人も多いです。

滅多にないイベントなので、少しくらい宿泊料金が高くても予約が減ることはありません。

なので、イベント期間中の料金設定の調整をすることで収益を最大化する方法になります。

運営代行会社に料金設定なども一括で任せている場合、イベントに気づかずに通常営業をされてしまうことがあります。

そうすると、得られたはずの収益を逃してしまう原因になってしまいます。

ですので、大きなイベントがある場合はあなた自身も必ず料金の確認をしておくことが大乗です。

また、代行業者を選ぶ際は、料金調整がサービスの1つに入っている業者を選ぶことをお勧めします。

たったこれだけで、予約数は同じなのに収益が大きく変わってきますので、イベント中の料金設定は忘れないように運営をしていきましょう。

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