家具 アメニティ

重要度まで記載!民泊で必要な家具・家電・アメニティ80個並べてみた!

民泊を運営するうえで必要なもの。

もちろん、民泊をやる物件とか、旅館業法や民泊新法などの許可申請も必要不可欠ですが、やはり「家具」と「家電」、そして洗髪料や歯ブラシなどの「アメニティ」がないと成り立たないですよね。

さすがに宿泊先にテーブルやベッド、冷蔵庫やエアコンなどがないと困ってしまいます。

アメニティも、ゲストが使用するたびに補充する必要があります。

民泊やホテルに泊まる際、シャンプーやボディソープの残量が心もとなかったら嫌ですよね?

ホストの方々はゲストがそのような思いをしないように、常にアメニティを調達・補充する必要があります。

また、家具にこだわりのあるゲストの方々ならば、内装にこだわりたい方もいらっしゃると思います。

ぬいぐるみや可愛いクッションを置いたファンシーな部屋、暖色の照明に黒を基調とした家具を置いたシックな部屋……思い描く内装は人それぞれですが、それらを実現するのに大事なのはやはり、家具などのインテリアです。

部屋を彩る家具を安く手に入れたい方高くてもいいからこだわりたい方、この記事を読んでくださっている方には両方いると思います。

しかし、一概に必要と言われても、どのような家具や家電、アメニティが必要なのかわからない方もいらっしゃると思います。

また、どのように家具を集めるのか、その方法を知らない方がほとんどだと思います。

なので、この記事では、

  1. 民泊運営で必要な家具・アメニティ80品目
  2. 民泊運営者の助け舟!民泊設営業者の費用と事例
  3. 民泊のために揃える家具・家電・アメニティの相場と調達方法

についてお話していきます。

民泊初心者で何を揃えればいいかわからないホストの方、設営の経費を削減したい方、逆にお金がかかっても内装にこだわりたい方はぜひご覧になってください。

1.充実させて差をつけろ!民泊に必要な家具・家電・アメニティ一式80品目!

まず最初に、民泊を運営するうえで必要な家具・アメニティを確認しておきましょう。

その数実に80品目!

目が回ってしまうほど多いですが、先に確認しておくことによって、今後の説明が理解しやすくなります。

また各物品の重要度がわかりやすいように、

◎…超重要!必須!

○…あると便利。他物件と差が付く

△…もしあったら便利

の3段階でそれぞれ評価していますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

では見ていきましょう!

キッチン用品
品名 重要度 備考
冷蔵庫 大部屋だったら300L以上の大きい冷蔵庫がオススメ。ワンルームや1LDKなどなら2Lくらいの冷蔵庫でOKです。
電子レンジ  
オーブントースター  
フライパン・お鍋セット 一般の家庭にあるキッチン用品は一通り揃えておくのが吉。
包丁セット
フライパン返し・お玉・泡立て器
まな板・まな板台
お皿セット(大・中・小) これらの食器は収容人数分用意しておくのが吉です。
お箸・菜箸・スプーン・フォーク・ナイフ
コップ・グラス・マグカップ
サランラップ/アルミホイル  
布巾(キッチン用)  
キッチンペーパー  
スポンジ(お皿用・鍋用)スポンジ置き  
栓抜き 大部屋だとパーティでワイン等を開ける可能性があるので、置いておいて損はありません。
IHクッキングヒーター  
電気ケトル(湯沸かし器)  
コーヒーメーカー  
浄水器  
サラダ油・オリーブオイル・醤油・塩・コショウ 賞味期限や保管方法を加味して設置しましょう。
ティーパック・インスタントコーヒー
台所用洗剤  

 

お風呂・洗面台周り
品名 重要度 備考
洗濯機 2人部屋だと4.5kgで足りますが、大人数だと不満になる可能性があります。キャパシティが多ければ多いほど大きい洗濯機にしましょう。
洗濯カゴ  
ハンドソープ・石鹸  
シャンプー・リンス・ボディソープ 「Shampoo」「Body Wash」など、英字表記されている商品を選びましょう。表記がなければ、外国人の方が判別できないので注意しましょう。
ドライヤー  
洗濯用洗剤・柔軟剤  
スポンジ(お風呂用)  
タオル・バスタオル・バスマット  
洗顔フォーム  
使い捨て歯ブラシ これらの使い捨てアメニティは業務用セットを購入しましょう。歯ブラシは歯磨き粉が一緒に付いているものが好ましいです。

また、このようなアメニティを売り出している業者の中には、ホテルで使われている上質なものを売っているところもあるので、探してみるのもオススメです。

使い捨て櫛
使い捨てカミソリ カミソリは置いておいてもいいですが、ゲストの怪我の原因になる可能性があるので、設置する場合は注意しましょう。
化粧水、コットンなどの女性用アメニティ あると差がつくアメニティですね。特にターゲットを女性に絞るようなかわいらしい部屋にするならばぜひ欲しいことろです。

 

トイレ&ベランダ
品名 重要度 備考
トイレットペーパー  
消臭剤(トイレ用)  
トイレ用スリッパ  
トイレ用掃除用具 主にブラシのこと。

ラバーカップ(スッポン)もあるとホストが万が一のとき楽に掃除できるようになります。

ハンガー・物干し竿  
ベランダ用スリッパ ベランダ立ち入り禁止の場合は不要です

 

リビング
品名 重要度 備考
ポケットWi-Fi 民泊運営においてかなり重要なアイテムです。

特に外国人の方だと、キャリアの問題でスマートフォンが使いづらくなってします。

ポケットWi-Fiがあるかないかで旅の快適さが変わってくるので必ず用意してあげましょう。

固定Wi-Fi こちらも重要なアイテムです。ポケットWi-Fiだけだと通信量が多くなって通信制限にかかってしまう可能性があるので、両方用意しておくことを強くオススメします。
ダイニングテーブル・チェア  
ソファ  
ローテーブル  
テレビ・テレビ台  
エアコン・扇風機  
ソファ  
ゴミ箱 各部屋に必須なので、部屋数分用意しておきましょう。
ティッシュペーパー箱  
クイックルワイパー  
掃除機  
アイロン・アイロン台  
ハンガー  
カーテン 外国の方だとカーテンにこだわりを持っていることが多いので、インバウンドを狙う場合はこだわると評価が上がります。
時計 スマートフォンや腕時計を持っている方が多いので、設置しなくても大丈夫です。
延長コード  
変換プラグ  
コミック・書籍・雑誌  
DVD・ゲーム  
Hulu・netflix(海外映画・ドラマ見放題サービス)  
観葉植物  
ルームフレグランス  

 

寝室
品名 重要度 備考
ベッド台・マット 部屋の収容人数によって数が変動します。

ベッドライナーは日本のように土足禁止であれば必要ないものですが、見栄えなどが良くなるので、余裕があれば設置しておきましょう。

シーツ・枕カバー
布団セット

(枕・掛け布団・敷き布団)

ベッドライナー
スタンド証明  

 

その他
品名 重要度 備考
電池(替え用) エアコンやテレビの電池が切れるとクレームにつながる可能性があるので、必ず物件内にストックしておきましょう。
電灯(替え用) 電池と同様、電球が切れるとクレームやレビュー低下につながる可能性があります。物件内にストックしておきましょう。
合鍵 鍵は比較的紛失しやすいので、最低3本(現地・スペア・保管用)程度は用意しておきましょう。
キーボックス 間接的に鍵の受け渡しをする場合は必須になります。

ただ、区や市によってキーボックスでの鍵の受け渡しが禁止になっている区域もありますので、使用の際は必ず行政に問い合わせてください。

スマートロック 合鍵を使わない場合の代替手段です。民泊をするのならこちらの方が紛失の恐れがない分、無難です。

ただスマートロックといっても様々なサービスがあります。

ご自身に合ったサービスを見つけましょう。

チェックインタブレット ホストが常駐しない「非居住型」の民泊を運営する場合は便利です。
ハウスマニュアル・ハウスルール ゲスト対応の手間、トラブル防止の役割があります。

あるだけでクレームが減りますので、必ず作成しましょう。

ベビーカー、ベビーベッド マンションなどの一室で運営する場合は邪魔になってしまうかんもしれませんが、戸建ては広い部屋ならばかなり有効です。
ぬいぐるみやクッションなどの装飾 必須というわけではないですが、あるだけで部屋の華やかさが違います。

ファンシーで可愛らしい部屋を作りたい場合は用意してみるのもいいかもしれません。

物件の周辺マップ 別になくとも気になりませんが、あるとレビューが上がるアイテムです。

同業者の物件と差を付けたい場合は置いておくといいですね。

全ての品目に目を通した方、お疲れ様です。

多少の重要度はありますが、民泊の運営に必要なものでもこれだけあるのです。

この量を個人の力で集めるのは結構骨が折れる作業ですよね?

また、買った後にそれらを設置していくのもかなりの重労働です。

「民泊って準備めんどくさいんだなぁ」

と尻込みしてしまった方もいらっしゃると思います。

しかしご安心ください!

民泊の運営代行業者の中には民泊の設営をやってくれる会社もあるのです。

2.民泊運営代行業者で欲しい家具・家電を格安レンタル!費用と事例を紹介!!

民泊で必要な家具・アメニティは把握していただけたかと思います。

これらの家具・家電をすべて揃えるとなるとかなり骨が折れますが、民泊運営代行の設営代行に委託すれば、あなたの手を煩わせることなく民泊の内装を整えることができます。

ここでは民泊運営代行の設営業務、そしてレンタル型と購入型の費用についてお話したいと思います。

家具・家電を揃えるのが面倒くさいという方々はぜひお読みになって、設営代行を利用してみてください。

家具設置までの流れ

運営代行の設営について、まずは家具の注文から搬入・設置までの流れをざっくりと説明します。

どこの代行業者も大体の流れは同じなので、ぜひ覚えておいてください。

流れは主に以下の3つになります。

  • 見積もり
  • 注文
  • 設営

それぞれ1つずつ説明していきます。

見積もり

ホストの方から家具の設営の依頼が来たとき、代行会社が1番最初に行うのが家具・家電の見積もりです。

いただいた物件の図面からどのくらいゲストが入れるのかを想定してベッドの数を決定した後、必要な家具や家電の数を逆算して見積もりを出しています。

ホストの方々にとっても、家具設置でどれくらいお金がかかるのか気になるところですよね。

ですので、どこの代行業者も最初に見積もりをお渡ししています。

ここで注意していただきたいのが、必ず家具の内容と設営に際してのルールを必ず確認するということです。

代行業者によっては「注文した後は家具の返品が不可能」というところも多くあります。

なので、注文する前に必ず家具の内容(どのようなデザインの家具なのか、部屋の規格と合っているか)を確認しておきましょう。

後で「部屋とデザインが合ってない!」と気づいても遅いので、十分ご注意ください。

注文・発送

見積もりに目を通して、家具も料金もOKということになったら、代行業者は家具を注文してくれます。

物によりますが、家具は大体2週間ほどで業者のもとに発送されてきますので、揃い次第設営開始となります。

設営

設置する家具が揃ったらいよいよ設営開始です。

家具・家電を搬入して過ごしやすい環境を作っていきます。

代行業者の中にはルームスタイリストが所属しているところもあるので、部屋のコンセプトなどが固まっている方、またはオシャレな部屋を作りたいけどアイデアが浮かんでいないという方はスタイリストがいる業者に委託することをオススメします。

運営代行の家具はレンタル型と購入型に分かれる

さて、家具設営の流れを大まかに説明しました。

次はどのように家具を購入するのかという話です。

民泊運営代行の設営はレンタル型と購入型に分かれています。

文字通り、代行業者から家具を借りるか、代行業者から家具を購入するかの違いです。

もし家具を借りる場合は月々の料金がかかります。

価格は業者によりますが、大体家具の価格の3%が相場となっています。

逆に家具を購入する場合は一括で料金が請求されます。

なので、予算が足りない方はレンタルから入った方が安く済みますね。

しかし、長期的な民泊運営を考えている場合、購入してしまった方が安くなる場合もあります。

たとえば、家具の総額が50万円でレンタル料が総額の3%/月だとしましょう。

ここまでいえば、読者の方々はお分かりになると思いますが、レンタル開始からだいたい2年弱で総額を超過してしまうのです。

なので、短期的な運営ならレンタル、長期的な運営なら購入と、あなたの民泊運営に合うように選択していきましょう。

また、業者によっては部屋のコーディネートも依頼することができます。その手のプロが行うコーディネートですから、キレイに作ってくれます。

実際に運営代行業者が手掛けた部屋のコーディネートはこちらです。

非常にオシャレな空間になっていますね。家具のやりくりだけでなく、内装の方も代行業者にお任せするのも1つの手です。

レンタル型・購入型それぞれの料金相場について

さて、次はレンタル型、購入型それぞれの料金相場についてです。その部屋の間取りや広さによって変わりますが、4人部屋20㎡で計算すると、

レンタル:12,000~80,000円/月
購入:40~50万円(家具代のみ)

といった数字になります。

もちろん、あなたの民泊に何を設置したいのかによって価格は変動しますが、それでもレンタルの料金相場はまだ定まっていないため、業者によってかなり異なります。

家電だけや必要最低限の家具(イスやテーブルなど)だけで80000円以上取られたりと金額に見合わないところもいくつかありました。

レンタルをお考えの方はお問合せをして自分に合った料金帯を見つけましょう。

それとは対照的に購入型の相場は安定しています。

4人部屋20㎡から間取りの大きさが10㎡大きくなるごとに10~20万円上がっていくイメージですね。

しかし、これはあくまで家具代のみの価格帯となっております。

コーディネート代や写真撮影代は別途必要になりますので注意してください。

購入型の利用を考えているのならば、この価格帯で検討してみてはいかがでしょうか?

検証!民泊で必要な家具・家電・アメニティって実際集めてみるといくらかかるの?

さて、民泊で必要な家具・家電・アメニティ、そして代行業者に任せた場合の料金相場についてお話してきました。

ここでホストの皆さんの中には疑問に思っている方もいらっしゃると思います。

自分で買うのと代行に任せるの、どっちが安いの?

たしかに気になるところではありますよね?

重労働になる家具の購入、設営。

すごく疲れるけど、その方が安いなら自分でやった方がいいよなぁと考えている方もいらっしゃると思います。

なので、実際に検証してどちらが安いかを見ていきましょう!

今回も4人部屋20㎡で計算していきますよ。

なお、価格料金はAmazonや民泊専用の家具購入サイトを参考にしています。

冷蔵庫 小さいのであれば10,000円ほど

2ドアの大きいサイズなると40,000~50,000円ほど

テレビ 19インチで10,000円強

24インチで17,000~30,000円ほど

電子レンジ 6,000円ほど
オーブントースター 5,000円ほど。
フライパン・お鍋セット 4000~5000円ほど。
包丁セット 5000~6000円(ピーラーやハサミなど諸々ついているものがオススメ)
電気ケトル 約2500円
洗濯機 5kgで22,000~23,000円ほど

約40,000~50,000円

ベッドフレーム ダブル:60,000円ほどを2台

シングル:30,000円ほどを4台

ベッドマットレス ダブル:20,000円ほどを2つ

シングル:15,000円ほどを4つ

ダイニングテーブル&チェア 4~100,000円ほど(いいものに拘るほど高い)
カーテン 3,000~30,000円
ソファ 18,000~40,000円
ローテーブル 25,000~35,000円
エアコン 40,000~55,000円
扇風機 3,000~3,500円
タブレットPC 35,000円(最新型の値段)
テレビ台 13,000~30,000円
合鍵 2本で6,000~10,000円

必須の物品でお金がかかるものをリストアップしてみました。

上に挙げたものだけでも30~55万円かかります。さらに、毎月かかるスマートロックやWi-Fiの手数料、お皿、グラスなどの細かい値段のものがかさむともっと値段が高くなります。

たしかに最安値でいけば代行業者に設営を委託するよりも安くはなりますが、本当に安いだけでクオリティは保証することができません。

安物ゆえに簡単に壊れてしまい、逆に出費がかさなってしまうことしばしば……

なので、よほど安くしたい場合以外は代行業者に委託した方がクオリティとある程度の安さを維持できます。

さらに、

1.代行業者に清掃を頼めば、清掃料金の中にリネン代やアメニティ代が含まれている業者もあるので、自分で調達し続ける手間が省ける

2.インテリアにこだわりがあって、「この家具が使いたい!」という要望があれば、運営代行はある程度応えてくれる

などといった特典も代行業者に委託すると付いてきます。

もちろん料金はその分変動しますが、あなたの思い描いた部屋を作りたい場合は運営代行に問い合わせてみましょう!

民泊の設営は民泊運営代行におまかせ!!

民泊に必要な家具・アメニティ80選、なかなか数が多いですが、1から民泊をやる場合はこれくらい労力がかかってしまうのがわかっていただけたと思います。

めんどくさそうだなと思う方は、民泊の運営を代行している業者の中には設営の代行をやっている業者もあるので、そういったところに委託するのも1つの手ですね。

最後に、民泊のインテリアはその部屋の顔のようなものです。Airbnbのようなサイトでは必ず、部屋の写真を上げなければいけません。ゲストはその写真を見て、泊まる部屋を選びます。

ここまでいえば私が何を言いたいのかがわかると思いますが、おしゃれだったり、キレイな部屋じゃないとゲストが選んでくれないわけですね。

なので、インテリアにはかなり力を入れなければなりません。そうじゃないと閑古鳥が鳴いてしまうかもしれませんよ?

民泊初心者の方も、安く収めたい方も、インテリアにこだわりたい方も、ぜひ1回代行業者に相談してみてはいかがでしょうか?