Airbnb

本当に知ってる?Airbnbで起こるトラブル事例と対策!

2018年6月民泊の新法整備がされて、Airbnbからいわゆるヤミ民泊が一斉排除されました。

民泊の新しいルールが制定されてことで、民泊のイメージが向上して、今まで興味が無かった人も含めた多くの層からも民泊経営は注目を集めるようになりました。

民泊のプレイヤーの多くは、世界最大の民泊サイトであるAirbnbを利用しています。

民泊としてホストがゲストに宿泊施設を提供する場合、その取引形態はCtoC(カスタマー・トゥー・カスタマー)になります。カスタマーであるホストとゲストを繋ぐ役割をAirbnbが担っていて、そこで発生するトラブルを防ぐためにも民泊新法が制定されたわけです。

民泊新法の制定により、トラブルが減ったとはいっても民泊利用は人と人との関わりあいなので、どうしてもトラブルはつきもの。

もしあなたが民泊をすでに経営されているなら、トラブルを一度や二度は経験されたこともあるのでは無いでしょうか?

また、ゲストとして民泊を利用しようとして、予期せぬトラブルに巻き込まれて、せっかくの楽しい旅行の思い出が台無しになってしまった人もいるかもしれません。

ゲストの方もホストの方もできることならトラブルに巻き込まれないように、双方に有意義な形で民泊サイトを利用したいですよね。

事前に準備をしてトラブルになりうる要素をケアしておかないと、予期せぬところで不要な手間がかかったり、金銭の問題が生じてしまいます。

また事前に準備をしていても、避けられないトラブルもあるので、トラブルに対する事後対応の方法もよく知っておいた方がいいでしょう。

トラブルへの対処法は

 

・事前の準備

・正確な知識を身につけて事後対応する

の2つしかありません。

そこで、民泊の起こりうる数多くのトラブル事例の中でも絶対知っておいたほうがいい対策や知識をお教えします!

ホストであっても、ゲストであっても、民泊に携わる人、Airbnbを利用する人にはみんな知っておいた方がいい知識です。

快適な民泊利用のためにも、ぜひ読んでみて下さい!

-嫌われホストと迷惑ゲスト-Airbnbのトラブル事例

ゲスト編 「こんなホストは嫌だ!」

まずはあなたが旅行者、つまりゲストであった場合に想定されるトラブルについて見て来ましょう!

ホストが原因となるトラブル、つまりゲストから観て「こんなホストは嫌だ!」と思う共通事例は以下のようなものがあります。

 

部屋が写真と全然違う、提示された条件と実際が違う。

Wifi地図が分かりにくく、たどり着かない。

設置してある家電製品の使い方がわからない。

こういったホストの部屋に泊まらないようにするためにはありきたりかもしれませんが、次の2つを徹底しなければなりません。

 

1.ほかの利用者レビューをよく読んで、怪しいと思ったところは利用しない。

2.疑問や不明瞭さを感じたらホストに必ず事前に確認を取るようにする。

 

他のゲストのレヴューは、Airbnbのサービス開始以来の集積知で、トラブル回避の特効薬です。まだ、宿泊するかどうか迷っている段階であってもよく読んでおくべきです。

「airbnb レヴュー」の画像検索結果

 

また、少しでもリスティングに対して不安を感じたら、英語力に自信がなくても必ず質問はしておきましょう。

幸いにも、Airbnbのチャットにはグーグル翻訳が付いてますし、もっと極端に言えば全て日本語でコミュニケーションを試した上で「自分の使える言語(日本語)に対応してくれないホストは信頼しない」ということを一つのホストを判定するリトマス紙にすることもできます。

なので、英語でリスティングされている物件でも「日本語でやりとりできますか?」と聞いてみるのもいいかもしれませんね。

基本的なトラブルと対処法に付いて書きましたが、どんなホストが待っていて、どんなリスクが待っているのかもっと事前情報を詳しく知りたいですよね?

そんな時にはこんな記事も読んでください。ありふれたトラブルから、こんなのありえないだろ!と言うトラブルまで全部確認できます。

正直ありえない!不快な民泊ホストとのトラブル事例3選民泊を利用する日本人のゲストはここ数年で急激に増えてきました。 ゲストからしてみたらお金を払ってホスト側にもてなしてもらう立場のは...

ホスト編・・・嫌われてしまう運営者とヤバイ宿泊客

1.リスティング盛りすぎ!
「airbnb リスティング画面」の画像検索結果

人間とは他の人自分をより良く見せたい生き物です。

これは、民泊であっても同様で、ホストは自分の物件を出来るだけよく見せてたくさんのゲストに宿泊して欲しいと思っているんです。

だからこそ、こんな問題が生じてしまうわけです。

ゲストが訪れた際に

「部屋が写真と全然違う、提示された条件と実際が違う。」

という問題が。

これは、ホストに悪気があったわけでは無いことも多いのですが、素敵な写真を観て、そこに宿泊をしようとしていたゲストからすれば

「騙された!!」

と感じてしまい、大きなトラブルに発展して、物件オーナーであるあなたのAirbnbのレヴュー情報が大きく傷つけられてしまいます。

こんなトラブルに対応するための対策は

事前情報は正確に書く。

施設の劣化を考慮に入れ、掲載写真は一定期間ごとに更新する。

多くのゲストに利用してほしいという思いから、ついよく取れた写真や提示する条件を書きがちです。

ですが、事前情報との齟齬によりゲストからクレームが入ったりレビューを悪くかかれてしまったり、しまいには宿泊キャンセルを申し込まれることもあります。

トラブルリスクを減らすためにも

事前情報は誇張せず正確に書く。

施設の劣化を考慮に入れ、掲載写真は一定期間ごとに更新する。

この2つは本当に大事です。

2.ゲストが備品を壊して帰る

ここまで、ホスト側がゲストに対して不誠実だとトラブルが起きるように書いてきましたが、トラブルの原因はゲストにあるケースもあります。

民泊を運営していると、本当に色々なタイプな人々がゲストとしてやってきます。

自分とは違った価値観や視点を持った人と交流できるのは、民泊経営の醍醐味ではあるのですが、あまりにも常識ハズレな人たちとは関わると大変なことになってしまいます。

ゲストの中には、あなたの大切な物件の内装やアメニティを壊して帰っていく人たちもいるのです。

「週末の外国人と大学生には気をつけろ!」

これは民泊のホスト界隈では半ば常識になっている言葉です。

これはどういうことかと言うと、最近はホームパーティー好きな外国人旅行者や血気盛んな大学生が金曜日の夜にパーティー会場として民泊物件を利用することが増えているのです。

一般のホテルや旅館よりも規約の緩い民泊物件でパーティーを行う時の彼らは、心からおもてなしをしたいゲストではなく、

無節操に暴れまわる迷惑なパリピ

に変わってしまいます。

結果として、あなたの大事な資産である物件や、設備は修復不能なまで破壊されしまうケースが多々あるのです。

パーティーピープル達に物件を壊されるのを防ぐためには、

ハウスマニュアルに破損に関する罰則の規定を記述する

ことがベストです。

罰則は罰金が一番効果的です。

私が知るなかで一番ひどかった破損が、壁一面にスプレーを吹きかけられた物件です。

どういう経緯でスプレーを吹きかけるに至ったかわかりませんが、壁の清掃や張替えのために民泊を何日か休業しなくてはいけなくなり、収益が大幅に下がります。

最悪の場合は、民泊として物件を運営することが二度とできなくなってしまうこともあるのです。

ですので、パリピを規制して、パリピを罰則するためのマニュアルはキチンと用意しておきましょう。

3.鍵の紛失

ゲストとホストの信頼関係が如実に現れるのが鍵の受け渡しです。

ゲストがチェックインの際に、鍵をうまく受け取れなくて本当に困った!と言う事例もありますし、受け渡しはできたけどゲストが鍵を無くしてしまったと言う事例も本当によく聞きます。

こんなトラブルを一気に解決するためにスマートロックを導入してみてはどうでしょうか?

このスマートロックを導入すれば、そもそも問題の根本である物理的な鍵の受け渡しが必要なくなるので、トラブルのリスクを回避することができます。

一般的に初期費用は1万円以上かかってしまうのですが、その後の運営上のゴタゴタを解決できるのであれば安いものです。

ゲストもホストも気持ちよくAirbnbの体験を共有できるように、スマートロックの導入を検討しても良いのではないでしょうか。

この他にも民泊を運営していると信じられないトラブルに遭遇します。

これって実話!?信じられない民泊ゲストとのトラブル5選民泊経営をするホストにとって、ゲストとのトラブルは避けては通れないもの。 なるべく予防してトラブルを回避したいと思うのがホスト自身...

必ず確認しておいて、大きなトラブルを回避しましょう。

準備と勉強を入念に

事前に必要なものをしっかりと準備して、起こりうるトラブル事例についてしっかりと勉強をしておくことで大抵のトラブルは防げるし、仮に起こってしまってもリカバリーできます。

この記事の内容を少しでも役立てて、予防や善後策に生かしていただければ幸いです。

ただ、これらの準備や知識の習得に膨大な時間やコストがかかってしまうことが多いのもまた事実。

特に民泊ホストの方にとっては、はっきり言って個人で全部どうにかしようとするには限界のある分野だと思います。

一人でどうにかならなければ、専門家の力を借りる!

これが効率的な経営の基本で、民泊経営であってもそれは変わらないと思います。

誰に頼りたい!そんな時は運営代行サービスを利用すると言う選択肢もあります。

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自分にできないことを専門家にカバーすることで、リスクの少ない物件の運営が可能になるのではないでしょうか。